傘を閉じてから聴く棚。雨の日の気分を、そのまま置いておける場所。

井上陽水「傘がない」
雨の日の棚
雨の朝に始まる原曲を、円熟期の陽水が武道館で。傘なんかいらない、と思える夜。

松任谷由実「雨の街を」
雨の日の棚
ユーミンがまだ「荒井由実」だった頃の、みずみずしい名曲。雨を「妖精が降りてくる」と歌う、19歳の感性。1976年の貴重な本人映像で。
MAGAZINENorah Jones「Let It Be (Live)」
雨の日の棚
ビートルズの曲を、この声でやったら反則だった。ビルの上から、時代が溶けていく。

Creedence Clearwater Revival「Have You Ever Seen The Rain」
雨の日の棚
雨なのに、どこか晴れている。人生の晴れと雨が同時に降ってくるような、不思議な明るさ。10億回聴かれた、雨ソングの大定番。

巨勢典子「I Miss You」
雨の日の棚
Nujabesより先に、このピアノがあった。元ネタを聴いてしまったら、最後。夜が長くなる。

Gene Kelly「Singin' in the Rain」
雨の日の棚
雨を「うっとうしい」から「踊りたい」に変える、映画史の魔法。

Prince「Purple Rain」
雨の日の棚
雨を神話に変えた男。切なさを、そのまま美しさに昇華させてくれる一曲。

Led Zeppelin「The Rain Song」
雨の日の棚
世界一美しい雨ロック。静かに長く降る日の、窓辺のための一曲。

PUSHIM「傘がない (井上陽水 カバー)」
雨の日の棚
陽水の名曲をレゲエの体温で歌い直す。雨の日に効くカバー。

OMA「Luv」
雨の日の棚
雨の夜、Nujabesがそっと息をする生演奏。
MAGAZINENujabes「reflection eternal」
雨の日の棚
雨の夜、車の窓、街灯。全部がビートになる男がいた。
MAGAZINENorah Jones「Don't Know Why」
雨の日の棚
タイトルに雨はないけれど、完全に「雨の日の珈琲」。窓の外をぼんやり眺める時間に、そっと寄り添う声。グラミー3冠の名唱。