ごきげん補給所

たどりついたらいつも雨ふり

· 1972

深夜ラジオの即興が、濡れた街道のロックになる。

たどりついたらいつも雨ふり/ ザ・モップス

📝 メモ

もとは吉田拓郎がアマチュア時代にいたバンド「ダウンタウンズ」の「好きになったよ女の娘」。拓郎はTBSラジオ『パックインミュージック』の生放送中に、即興でこの歌詞を書き直した。フォークシンガーから曲をもらってロックを作るというホリプロの奥田義行の発案で生まれたアルバム『モップスと16人の仲間』の中で、出来が飛び抜けていたためシングルカットされた。星勝は「モップスが模索してきた日本のオリジナル・ロックがこの作品で、ある程度到達できた」と話している。オリコン最高26位ながら約14万枚を売り、拓郎自身も『元気です。』で「たどり着いたらいつも雨降り」としてセルフカバーした。

このページをシェア

JP