シカゴ、Alinea。 デザートは運ばれてこない。テーブルの上で、目の前で「描かれる」。 食べ終わる頃には、皿ではなくキャンバスを片付けている。
富澤商店
甘いはずのバナナに、塩。これだけで手が止まらなくなる。 フィリピン産、甘みの強いキャベンディッシュ種。ギザギザカットにして、塩味で仕上げてある。ギザギザのぶんだけ歯に当たる面が増えるので、噛んだ音が気持ちいい。原材料はバナナ、ココナッツオイル、砂糖、塩の4つだけ。 口に入れた瞬間は甘い。噛むとしょっぱい。飲み込む頃には、もう次の一枚をつまんでいる。 298円(税込)。安いと思って買うと、なくなる速さでもう一度驚く。
中国・四川
もぎたての実が、静かな手仕事で何通りものごちそうになる。
町中華なのに、山が出てくる。 チャーハンの上に、肉と夢とカロリーがエアーズロックしている。
FKJ
地球の端っこで、音が空に溶けていくライブ。 ウユニ塩湖がステージになると、音楽はもう景色の一部になる。
鍋を振る音に、人生が混ざっている。 朝7時から夜10時まで。町中華は、ただのご飯屋じゃなくて生活のエンジン。
気に入ったものに♡を押していくと、ここに並ぶおすすめが、あなたの好きなものへ少しずつ近づいていきます。
甘いごほうび横丁
緑なのに甘やかし力が高い。ひと口で「今日はここまででいいです」になるやつ。
口の中で「え、今なにが起きたの?」ってなるやわらか事件。
甘さの前に、軽く人生を学ぶ。
キャラメルコーンは1971年発売。袋の中に小さなピーナッツが入っているのは、口直しと、甘さを引き立てる塩味のため。テレビCMは1990年代まで流れていた。
世界の手仕事料理
竹、発酵、唐辛子。強い香りの一杯が、静かな村からできていく。
踊る阿呆に見る阿呆 〜勝手に体が動く棚〜
サックスを持ったら、伝説になった
9秒で会場の空気を持っていく男。身体のほうが先に「優勝です」と答えてしまう。
会場がひとつになる瞬間
9.11から5か月。犠牲者の名前が幕に流れ続け、最後にボノがジャケットの裏地の星条旗を開く。
心に火を戻す歌 君はまだ終わっていない
しゃがれた声で世界はまだ美しいと囁かれると、なぜか信じてしまう。
街に流れる音・チャイムの棚
富士吉田市の夕方5時のチャイム。2022年の記録。
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